ロゴデザイン
東京の木材の主な産地は、多摩地域(多摩産材)。
その産地である豊かな多摩の山々を案内しながら、
林業従事者や製材業者と一般の人々との間をつなぐエコツアーを行う
地域限定旅行会社「TOKYO Green Eco Tourism」の事業ロゴデザインをしました。
「東京の森の案内人」をコンセプトに「フクロウ」をモチーフにし、
針葉樹の森、虫や動物の住む肥沃な大地などの要素を盛り込み、
略称の「TOKYO GET」から、ツアーに参加された方にとっての宝物が見つかるようにとの思いも込め、
ストーリー性のあるロゴにしました。
ORDERお客様のご要望
- ひとめで事業内容が伝わるようなロゴを作りたい。
- キャッチーでわかりやすく、女性や子供にも親しんでもらえるような柔らかい表現が良い。
- BtoBも意識し、クオリティの高いクリエイティブを。
PROCESS制作の流れ
1week
初回お打ち合わせ。
事前にヒアリングシートにご記入いただいたものをもとに、事業の独自性やダーゲットを明確にしつつ、イメージの方向性についてお打ち合わせをさせていただきます。
2weeks-3weeks
コンセプトコピーとラフ案をセットで、複数の方向性にてご提案をいたしました。
また、名刺にした際の見え方やWebのメイン画像での見え方などもシミュレーションしつつ、使用シーンがイメージしやすいようにしました。
2weeks-3weeks
方向性確定/ブラッシュアップ/レギュレーション作成。
「東京の森の案内人」をコンセプトとし、「フクロウ」をモチーフにする案に決定。
その後マーク部分のブラッシュアップ、フォントの検証をし基本のロゴマークを決定しました。
それに合わせて、欧文横書き、和文横書き、和文縦書きなどのパターンを作成。
最終的にレギュレーションシート(ロゴを使用する際のルールを定めたもの)に落とし込み、納品いたしました。